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2009年11月

Paul Mille et son orchestre - I'm not afraid by death

Paul_mille

オーボエ奏者であるPaul Milleのセカンドアルバム。すでにsilenta popさんやMUSIC IS DRUGさんが紹介し説明不要なFRENCH STORENGE GROOVEな1枚。 やはり『I'm not afraid by death』には心打たれるが、スキャットもグルーヴィな『Sandpaper of Mrs. Bell』やMichel Colombierの゛lobellia゛的なメロディーが冴え渡る『skating cat』も個人的にはツボ。ファーストアルバムよりもよりグルーヴィに進化し、先の見えない驚きの転調と、どこか懐かしささえ感じるメロディーはPaul Milleの真骨頂ですね!

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XXXXXXXX - XXXXX,XXXXX

Xxxxxxx

ドイツのグループであるXXXXXXXX。このアルバムに収録された『XXXXX,XXXXX』は楽器とJula de Palma似なハスキー女性スキャットが掛け合う゛Oh Alfred゛的な感動を覚える曲。「タカタッティトン、ディンガラディディトン」などのスキャットと各楽器が交互に演奏し、その後スキャットと演奏が重なり最終的には骨太・野蛮なお祭り騒ぎ状態に変貌するというある意味ヤバイ曲。2年程前に購入し、お気に入りの1枚です。とりあえず、シークレットその1です。画像は内ジャケの一部です。

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Jean Claude Petit - Vespar's Walk

Jeanclaudepetit

60年代は編曲家、70年代からは映画音楽家として、成功を遂げたJean Claude Petit。数々のライブラリーにも傑作を残しています。個人的には゛+35゛がMy Favoriteになりますが、゛JCP’S WORKSHOP ゛も秀作。このアルバムよりカットされた『Vespar's Walk』は、ホーン・ハンドラップ、前のめりでリラックスさせないドラム、そして何よりも中盤での圧巻なピアノは一音一音の打鍵音が荒々しく、その譜面にはアッチェント・フォルツァンドフォルツァートといった記号がちりばめられ、メゾピアノは無知といわんばかりの演奏。できる事なら...この曲の生演奏を見てみたいものです。French Groove!!

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Bruno Zambrini - Racconti di mare

Racconti_di_mare

1970年リリースされた『Racconti di mare』、ジャケットから想像できる通りの海底物語り。内容は、人類の研究の1つとして、G.R.Sという研究チームが海底の回復調査や海水調査を行うというものらしいです。この音楽を手がけたのがBruno Zambriniですが、イタリア製作物には珍しくコーラス・スキャットは男性。タイトル曲である『Racconti di mare』や『Giochi sul mare』、『Crociera verso il sud』など、流暢なオーケストレーション・ハープシコード、そして爽やかな男性によるスキャットが一体した曲は、良い意味で情緒不安定であり内向的。音楽がモノクローム映像として脳裏に残るこれらの曲は中毒性があり何度も針を落としてしまいます。

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Piero Montanari - TOTO RAP

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93年RCAよりリリースされた5曲入り12インチ。タイトルは『TOTO RAP』。この゛TOTO゛とは前回紹介したイタリアの喜劇俳優TOTOのことです。もちろん彼がRAPをするわけではなく、数々の演劇中での台詞をトラック上にのせただけのもの。タイトル曲でもある『TOTO RAP』、四打ちハウスに料理した『TOTO TECHNO』などどれもベタな作りだが楽しめる曲。音楽家Piero MontanariがTOTOへの愛情を遊び心を込めて製作されたのではないかと思われます。当時のナポリでは、TOTOの顔をモチーフにした゜PIZZA TOTO゜を食べながらこの曲を聴いていたのかもしれませんね!

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Gianni ferrio - SCIABADABADA'

Sciabadabada1

Sciab2

Sciab1

イタリアのChaplinこと、アントニオ・デ・クルティス。喜劇俳優TOTO'として国民的な人気があった人物。数多くの映画やTV番組で活躍し、ここ日本でもファンは多いようです。このレコードはTOTO'主演の人気番組゛TUTTO TOTO゛のサントラ盤。収録曲の『SCIABADABADA』は、I Cantori Moderniによる素晴らしいスキャット曲。おそらくは番組のオープニングナンバーだと思われます。数年前に日本のあるミュージシャンがこの曲をカバーしましたが、その選曲センスに驚いた記憶があります。そんなサントラマニアには゛ニヤリ゛なこのレコード、コレクターが手放さない為かなかなか見つけることができませんでした。国内ではPWMWEBさんが紹介されているだけではないでしょうか。私自身も入手は諦めていたのですが、この度PWMWEBさんに譲っていただきました。大切なレコードの1枚です。後日運良く2枚目が入手できました!!

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bruno Lauzi - Babadaba

Musicorama

イタリアのレーベルFAMAより1972年リリースされたライブラリ-Musicorama n.11。このMusicoramaシリーズが何番まで存在するかは不明ですが、どれも実験的音楽が中心に収録されたものが多く、電子音楽系のコレクターにも人気があるようです。このレコードも同様に大半は実験的音楽が収録されています。ただし、Bruno Lauziによる『Babadaba』という曲は、ミラクルとしか表現できないScat曲。かき鳴らすギターストローク、ピアノは打鍵楽器を証明すべくアタッキーな鍵盤音、そしてその演奏にのる男女のBabadaba高速スキャットは誰もを虜にしてしまいそうな中毒性の高い曲です。

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Armando Trovajoli - Shabadabada

Armando_trovajoli

ジャズピアニストとしてよりも、映画音楽家として私たちに馴染みのあるArmando Trovajoli。このレコードはタイトル通り、Trovajoliが手掛けた映画音楽をセルフカバーしたアルバム。数曲にはI canto moderniのクレジットも見られます。『I quattro cantoni』はサックスがブロウしまくる疾走ナンバー。『Se canto io』はピアノの語り弾きながら、ダミ声の鼻歌スキャットが癖になる曲。おそらく、ピアノ・スキャットはTrovajoli自身ではないかと。そして『Shabadabada』は男性の脳天気なスキャットコーラスの最高な1曲。アルバムに収められた曲はどれもバラエティに富んでおり、非常に楽しめる1枚です。

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Andre popp / Elsa popping et sa musique siderante

Andrepoppp

Andre poppの変名Elsa poppingによる問題作。こちらは、フランスオリジナル盤になります。『Love is blue...』は僕にはどうでもよいことで、ストレンジポップ=Andre popp(Elsa popping)なのです。機材やテープ操作により生まれた『Perles de cristal』や『La polka du colonel』などアルバム通してMONDOな作品。レコーディング・プロデューサーはChristiane Legrandの旦那であるPierre Fatosme。両者のさまざまなアイデアでこのような傑作ができたのかもしれませんね!

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Jabbedabbedoe

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『de la musique』をクローズし、『Jabbedabbedoe』として再スタートします。宜しくお願い致します!

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